小売業に負けない農業者に

  • 2012.01.02 Monday
  • 22:49
小売業の大型化が進んでいる。
小売業とは呼べない状況になっている。

わかりやすく例えると、イオンやセブン&アイがパワーを持ってきている。
そこまで大きくなくても、スーパーマーケットや量販店が強くなっている。

生産者が手取りで受け取る金額とスーパーで消費者が支払う金額に大きな開きがあるのだ。
たとえば、生産者が50円で販売するとすると、スーパーマーケットでは120〜150円になっているのだ。

つまり、中間マージンが大きいということ。
他の業種でもこの傾向はあるのだろう。
衣料業界ではSPFと呼ばれるように、自社製造−自社販売のユニクロなどが元気がよい。
中間マージンがかかると、儲けがないということだろう。

じゃあ、農業もそうすればよい、という意見もあるだろうが、多く生産者にその能力、道筋がないのが現状だ。
もちろん生産者側の努力も必要だ。
少しでも生産費を下げたり、売れるものを作る努力は必要だ。
それでも、ほとんどの生産者は小規模の場合が多く、努力にも限界がある。

まず、売れる農産物生産を行い、
生産者同士がつながりを密にし、
安売り競争には付き合わないこと、
安売りしている場合は、抗議も必要かも
(ものが悪い場合は、それをちゃんと明示すること。流行りのワケアリではだめ)

汗水流して作って、
魂のこもった農産物を、ちゃんとした価格で買ってもらおう。
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック