雑草管理と環境について

  • 2012.08.19 Sunday
  • 21:33
果樹園の雑草管理はどうするのが良いのか,
を悩んで,検討しています。
なるべく,除草剤は使いたくないので,草生管理を検討しています。

1年目で作業が遅れて,生えが良くなかったので,母親が鎌で草を取ると言い出し・・・
草刈機で刈る予定だったのに,といっても種が落ちるからといって聞かず。
本日,2ヶ月ほどかかって,30アールの草取りに目処が立ちました。
それはそれで,ありがたかったのですが,来年はもっと草生栽培をうまくしようと,改めて考えました。

トキンソウ(拡大)

写真はトキンソウとういう雑草ですが,背は高くならないので,今回の草取りで残してもらいました。
この雑草が優先種になれば,他の雑草が減るかもしれないので。
この結果は来年にでも,アップしたいと思います。

この雑草管理が本当にいいかどうか,はまだわかりません。
雑草管理には,
機械除草,除草剤使用,とにかく取る,草生栽培,マルチによる抑制,生えっぱなしにする,などがあります。
来年度にかけて,ヘアリーベッチやクローバー,ダイカンドラによる雑草抑制−草生栽培をやってみようと思います。

話は変わって,どの方法が環境にやさしいのか?
機械除草は,機械や燃料を使う点が環境に良くない。
除草剤は環境に良くない。
マルチはビニール製なら環境に良くない。
雑草抑制は生物多様性の観点からみると良くない。

どれも視点を変えれば,多くの方法が環境に良くないようだ。
日本では農薬を使うことに,抵抗がある人が多い。
例えば,農地・水・環境保全事業でも,除草剤の使用は認められないが,ビニールマルチはOKだ。
ビニールマルチでシバザクラやヒメイワダレソウを植えるのも,ビニールを使用していること,生物多様性からみれば環境に悪い。
でも,誰も環境に悪いとはいわない。
綺麗だという。

除草剤や農薬が環境に悪いと考えすぎてはいませんか?
いろいろな観点で環境を見てみよう。
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