だまされてはいけない

  • 2012.04.17 Tuesday
  • 22:57
メディア・バイアス(光文社新書)という本を読んだ。
新たな発見は,
環境ホルモン2004年頃,科学的に問題がないこと。
マイナスイオンはバズワードであること。

環境ホルモンについては10数年前興味を持って,勉強したものだが,その後熱が冷めていた。
世間も,マスコミもそのようで,科学的に問題がないことはほとんどニュースにならなかったようだ。

マイナスイオンは発掘あるある大辞典で広がったようだが,もちろん怪しい。
マイナスイオンとは陰イオンと単純に思っていたが,定義ははっきりしないらしい。
科学者の中には真っ向から否定して人も多い。

マスコミはマイナスイオンという言葉をあまり使わなくなったが,
電気メーカーや自治体(滝を観光にするなど)は使用してる。

実はこのようなことは結構ある。
思いつくままに,
酸性雨,ダイオキシン,二酸化炭素による地球温暖化,有機農産物・・・
最近では放射能もそうかもしれない。

危なそうだから注意せよ!
と脅かしているが,
実際はどれだけ危ないかわからないから,注意しといたほうが良い。ということ。
それでは,インパクトが弱いから,危ない危ないと連呼する。

だからといって,有機農産物を否定しているわけではありません。
農薬や化学肥料は使わないほういいのです。
ただ,果樹などは農薬を使わずに作るのは大変なのです。

マスコミが流した情報を一方的に信じるのではなく,
少し疑いの目を持って,真実を見抜ける力を付けたいものだ。


バズワードとは
一見専門的な用語のように思えるが,明確な合意や定義がない言葉のこと。
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック