長雨上がったかな

  • 2015.09.12 Saturday
  • 09:23
お盆過ぎから日照不足と雨が続いていました。関東の豪雨のような被害はないですが、農作物には影響があります。

水田転換の果樹園はぬかるんで、歩きにくく、ブドウは腐りがみえます。
写真は直接関係ないかもしれませんが、クローバーの葉も枯れてきています。

夏から一気に秋になったようで、しばらく秋晴れが続くといいです。

おいしい果物とは?

  • 2015.09.01 Tuesday
  • 14:29
テレビなんかで、キャスターが果物を食べて言う感想の多くは「甘ーい」「美味しい」

甘いはわかりやすいが、美味しい?とは何なんだろう。客観的で個人差が大きいんだろうな、と最近、特に感じています。

ブドウを出荷していると、いろいろなお客様に出会います。見た目の色、粒の大きさ、甘さを好む人、あっさりした味を好む人、柔らかい肉質を好む人、固めの肉質を好む人、など様々です。好みの多様性は消費拡大にもつながり、歓迎します。

ただ、品質嗜好性の情報を双方向に理解し合うのはなかなか難しい。といって諦めては前に進まないので、試食販売や少量売りなど地道な活動で、少しずつでも情報を発信し、お客様の声を拾いたい。

果樹園たにかでは、必ず品種名を明記して販売します。当たり前に聞こえますが、大事な情報発信です。

果樹園たにか 1年を振り返って

  • 2014.12.31 Wednesday
  • 21:04
果樹園たにか が開園して3年が経ちました。昨年はブドウとモモを少々収穫しましたが、今年は本格的に収穫が始まりました。
キウイとミカンも収穫が始まったのです。
良かった点と反省点をまとめておきます。

良かった点
販売が好調だった。ブドウに「ふくぷる」の愛称がついたこと(愛称はふくいブドウネットワークが管理)、たにかのファンが増えたこと、好調な売れ行きの理由だと思います。
それと、なにより順調にブドウやモモが育ってくれたことです。

反省点として
ブドウはハウス管理、春先のかん水が少なかったこと。摘粒が足りない品種があったこと。
キウイ摘果が足りなく、新梢の伸びが悪かったこと。
モモは防鳥対策が遅れたこと。

来年は反省点が少なくなるようがんばるぞ。来年もよろしくお願いします。

品種名とブランドを考えてみる

  • 2014.10.20 Monday
  • 22:58
うちのみかんの収穫を始めました。
トップバッターはニュー日南。
しかし,ふと調べてみると,品種登録されている名称ではない。
確信はないのだが,日南1号の早生品種は「日南早生」しかない。
もっと調べてみると,日南N1,日南の姫(ひなのひめ)なんても呼ばれている。
全部同じものではないかと思う。

果樹の多くは品種名で販売することが多い。
リンゴは「ふじ」「つがる」
ブドウは「巨峰」「デラウエア」「シャインマスカット」
ナシは「幸水」「豊水」「二十世紀」

野菜ではこんなことはあまりない。
ほうれん草はほうれん草。
大根は大根。
きゅうりはきゅうり,で販売されることが多い。

果樹でもミカンなどは,
デコポン(品種名は実は不知火)や青島温州などは品種名で呼ばれるが,
前述の温州(うんしゅう)みかんは品種名で呼ばれることは少ない。
極早生温州とか早生温州とか呼ばれます。
種類が多くて,味もよく似ているからかもしれません。

品種名よりも各地で付けられた,愛称とかブランド名で呼ばれることも多い。
日南の姫はその一つ。ブランド名です。
デコポンもそうです。

いろいろ呼び名があるのはいいのですが,買ってくれる方が迷わないようにしないといけないですよね。
果樹園たにかでは,基本,品種名で販売します。
例外としては,
みかんの日南1号を 日南の姫で,
キウイの紅妃(こうひ)を レインボーレッドで販売します。
あとは品種名で販売します。
付け加えて,福井県のブランドぶどうを「ふくぷる」の愛称で販売しています。

リサイクルは環境にやさしいか

  • 2014.01.26 Sunday
  • 23:15
ある本を読んでいたら、ドイツではペットボトルを洗浄して20回使用するらいい。
いまも続いているか確認していないが、まさにリユースだ。

日本ではリユースは少ない。
瓶ビールが代表だろうか。
以前は瓶のファンタとかがあったが、いま瓶の飲み物は少なくなっている。
リユースは少なく、リサイクルが多い。

ここで問題なのは2つ。
1つはリサイクルは環境にとってもいいと思っていること。
もう1つはリサイクル率が高いと思っていること。

リサイクルは環境にいい。間違いではない。
でも先程のリユースのほうが何倍も環境にやさしい。
(もちろん先ほどのペットボトルの例では衛生などの問題は出てくるだろう)
日本はリサイクルさえすれば、環境にとってもいいと思っていないだろうか。
それは間違い。もっと環境にやさしいことはある。

日本のペットボトルのリサイクル率は60〜70%だ。
服などに再生するのだが、実は日本のリサイクルの半部以上は、中国などへの輸出だ。
そう日本のルールでは、輸出もリサイクルとカウントされる。
中国などがどう処分しようと、リサイクルしようと、リサイクルなのだ。
ゴミを日本で処分しないというだけではないか。

日本の環境問題はもっと議論すべきことがある。

果物で医者いらず

  • 2013.12.14 Saturday
  • 15:46
柿が熟すと、医者が青くなる。
蜜柑(みかん)が黄色くなると、医者が青くなる。
リンゴが赤くなると、医者が青くなる。
医者を殺すには刃物はいらぬ、朝昼晩に梅を食え。
(リンゴは西洋のことわざ、表現は多少異なる場合がある)

昔から果物は健康によいとされてきた。
くだもの200g運動も、果物を食べて健康を維持しようというものだ。

健康食品や特定保健用食品などが売れている。
サプリメントも売れている。

それよりも日頃の食生活が大切だ。
普段は、好きなモノを好きなだけ食べながら、健康になりたい。
そんな簡単に健康になれないと思います。

日頃の食事と、食後のデザート。
デザートは果物にしましょう。
そして健康になりましょう。

あっ、こんなことわざもあります。
「朝の果物は金、夜の果物は銀」
 

環境にやさしい農業とは

  • 2013.10.28 Monday
  • 22:36
今日ちょっと見せてもらったは農業は,ビニールハウスの中で植木鉢のようなものに植えてあり,自動で潅水し,地面には草抑えのビニール製のマルチが敷かれていました。
除草剤をやらなくてよく,ビニールで雨も当たらないので農薬も少なくてすみます。
まさに環境に優しい。。。?

皆さんはどう思いますか。
植物工場に近い生産体系で,農薬の使用は少ないのは間違いありません。
でもふとした疑問が浮かびます。

石油由来の原料をたくさん使って,本当に環境にやさいいのだろうか?
生物多様性は完全に失っている空間だ。
うちにはどうしても環境にやさしいとは思えなかったのだ。
もちろん農薬をたくさん使えといっているのではありません。

日本は農薬の使用,イコール環境に悪い,
の思いが強すぎるのだと思います。
農薬以外にも環境に悪いものはたくさんあるのです。

国の事業 農地・水・環境・環境事業も除草剤は認められていませんが,石油製品の防草シートは認められています。
というか,防草シートを推めています。

今一度,本当に環境にやさしい農業とはなにか考える必要があるのではないでしょうか。
農業者も消費者も。

初年度のブドウの出荷が終わりました

  • 2013.09.29 Sunday
  • 22:23
約2ヶ月間のブドウの出荷が終わりました。
出荷初年度だったので,いろいろと不安はありましたが,まずまずの成果で終わることができたと思っています。
食べていただいた方々に感謝を申し上げる次第です。

それと反対に,反省点もいろいろありました。
これらの点については,来年に向けて解決や向上をしていきたいと思います。

今はなんとか初年度を終えホッとしています。
これからもよろしくお願いします。

農産物のパッケージと環境

  • 2013.09.07 Saturday
  • 22:33
今年から直売所に出荷しています。
最初はなかなか売れなくて,試食販売をしたり,パッケージを目立つようにしたり。
それでも,量販店のスーパーや果物専門店よりはパッケージは質素です。

目立つようにするために,各産地やショップがパッケージにこだわっています。
商品をよりよく見せるために,売れるために必要なことだと思います。

でも,ときどき過度なパッケージは不要なのでは?と思います。
毎日のように食べるものなのに,買ったらすぐ捨ててしますものなのに。
もったいないし,環境にやさしくないのでは,と思ってしまいます。

もちろん,原産地や品種や栽培者などは,消費者にわかりやすく表示しなければなりません。
消費者が迷わずに選べるからです。
その意味では,当然景品表示法を守らなければなりません。

過度にパッケージされ,美味しそうに見せる。
消費者を惑わしてはいないか。
もちろん,景品表示法の不当表示にまでは当たりませんが。

果樹園たにかはできるだけ簡易なパッケージにさせてもらっています。

ブドウの出荷状況

  • 2013.08.23 Friday
  • 09:31
今日も福井市の喜ね舎、Aコープみゆき店に出荷してます。
2,3週間は出荷が続く予定です。今日から藤稔も出荷してます。